タイムイノベーションが考える新プロジェクト!!

ポイント市場拡大!!日常にポイントが溢れている!!

 

フジサンケイビジネスアイを見ていたらポイント市場20年度2兆円突破という記事。

たしかに日常生活の中で、最近はポイントというワードに溢れている。

買い物をすれば、レジではポイントカードはお持ちですか?と必ずと言っていいほど言われますね。

ネットショッピングが普及している理由もポイントが付くから、携帯でポチッとするだけで翌日には商品が手元に届くからという便利な世の中になっちゃいましたよね。

 

そんなことを思いながら、読みだしていたら、なかなか興味が湧いてきた!

 

タイムイノベーション「新ポイントサービス」とは!?

プロジェクトの最前線!

 

今まで私達がよく利用してるポイントとは、買い物金額に応じて貯まるポイント制度。

航空会社の距離がマイレージとして付与されるポイントシステム。

 

そんな中、店舗など施設内の滞在時間に応じて付与される、ポイントサービスをタイムイノベーションが始めようとしてるようだ!

 

使った金額をポイントにするのではなく、使った時間がポイントになる!って今までなかったですよね?そんな仕組みがあれば喜んで利用しませんか?

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どんな仕組みなのか?

 

飲食店や物販、アミューズメントパークなどの加盟店を利用した際に、店舗あ施設内を滞在した時間に応じてポイントを付与される。そして、ポイントが貯まると加盟店で利用することができる!

 

利用者は、まずスマートフォンに専用アプリを入れる。

店内などにビーコンと呼ばれる電波送受信装置を通じ、来店した利用者の滞在時間を把握することができる。

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こういった仕組みのようだ!

 

 

さらに応用され、DMPという行動情報を使って行うサービスもあるという!

 

記事に紹介されていた内容ですが、水族館を見学しようと思うと平均1時間半の滞在になるそうです。そこで「あと30分滞在するとポイントが数倍加算される」とアプリに表示することができ、利用者は30分長く滞在する方が増え、その時間でお土産やグッズ売り場に立ち寄り、買い物をするケースが増えることが期待できるという。

または、アミューズメントパークで行列に並び次回は優先的に入れますというパスをゲットするといった特典をつけることもできるという。

 

滞在時間が長くなることで購買率が上がるというデータはあるとよく聞きます。

 

この仕組みというのは、利用者にとっても販売店にとってもメリットのあるサービスになることは間違いないのではないでしょうか??

 

まさに新プロジェクト!!

 

この仕組みがスタートすれば、拡大間違いないでしょう!!

 

現在ではTポイントや楽天ポイントDポイントなど様々なポイントサービスが利用されています。

そのようなポイントサービスの知名度にはあっという間に追いつき、人々の生活にすぐに根付く新たなサービスになると言えるでしょう!

 

今後の予定に注目です。